「OAR」

あしたの、赤坂天竺のライブ。

2016/06/23(木)@赤坂CLUB TENJIKU
HAL=tonny × Big Mara pre.
【月桃の唄が聴こえた日2016 ~ふるさとの夏 沖縄~】

-昼の部-
op:11:30/st:11:50

新曲の出来立てほやほやを、
デモ音源の特典CDとして、明日だけ30枚限定でフリーで渡せたらと思います。

というわけで、明日来た方はぜひ受け取ってもらえたらなと思います。
右に左に舟はグラグラ揺れているけれど、Yes と No の間にいくつもの可能性がある限り、自分で自分の舟を進めたいと思いながら作ったうた。沖縄、というといろいろ思い浮かぶけど、根っこはいたってシンプルな気もしています。ひっくるめて。というか、まるごと人を愛せたら。

「OAR」

水平線の遠くに浮かぶ
小さな小さな あなたの舟
右に左に揺られながら
オールをその手に握りしめて

意味のないパーティーばかり大人たちは繰り返していく
今宵もまた舟の上で一度だけの花火が上がる
もう二度と他の誰かの漕ぐ舟は乗りはしないと
決めた者が荒れ狂う海にひとり飛び出していく

水平線の遠くに浮かぶ
小さな小さな あなたの舟
右に左に揺られながら
オールをその手に握りしめて

アメリカの兵隊さんとビールを飲み交わしていた
彼は言った 「三線の音が俺はすごく好きなんだ」と
街を埋める人の波が白黒つけろと声を上げる
波に揺られ沈みそうなこの舟はどこへ行く

金と命天秤にかけて金を選ぶ悪魔もまた
わたしのこころの端っこにも密かに隠れてるのでしょう
あの島の彼は言った「すべてはもう足りている」と
風にのって運ばれた三線の音にこころ満ちてく

涙の雨も歓喜(よろこび)の歌も知ってる
何も云わず見つめてた
あの花に 今 答えを問え

水平線の遠くに浮かぶ
小さな小さな わたしの舟
右に左に揺られながら
オールをこの手に握りしめて

わたしたちは求めすぎた 夢と欲望の違いも知らず
長い旅は続いていく いつか誰かの灯火に
果てに浮かぶ あなたの舟 今日もまた追いかけてゆく
波にのまれ沈みそうな夜を越えた小さな舟

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